インタビュー

国際色豊かな環境や 学部ならではの特講で自分の将来像を描けた

国際経済学科 国際経済政策コース 4年生
林 瑋豫(LING, Wei Yi)さん

社会で役に立つ普遍的な学び

大学進学にあたっては、お金の流れなど、普遍的に人や社会について学べる経済学部に選択を絞っていました。将来、どのような職業についてもその知見が活かせると考えたからです。その中でも、グローバルな視点を養えると同時に、情報という学問領域の融合も得られる青山学院大学を選択。ゼミではPython(プログラミング言語)を使ったデータ分析を学んでいます。

魅力的な学部ならではの特講

国際政治経済学部では、様々な企業による特別講義があります。もっとも印象に残っているのは、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社が行った「クロスボーダー M&A戦略論」です。M&Aプロセスの解説や企業IR情報の見方などは、働きたい企業を思い描くきっかけになりました。就活をするうえでとても役立っています。

能動的な行動の大切さ

2年次から大学内にある情報メディアセンターで働いています。スタッフのシフト管理に携わり、物事を俯瞰的に捉える力を身につけることができました。国際色豊かな環境のもと、様々な経験を通して“自ら動く”ことの大切さを実感。その学びを糧に、将来は「誰よりも早く適切に、社会に大きなインパクトを与えられる人間」に
なることが目標です。