SIPECジャーナル

2020年1月11日の活動

2020.01.14
ジャーナリズム

あけましておめでとうございます!ジャーナリズム指導室です。
今年は2020年、東京オリンピックの年です。子どものころは、2020年なんて遠い未来のように思っていましたが、気付いたら、来てしまいましたね。
ちなみに、とある研究によると、体感では、19歳までに人生の半分が終わっているそうです。
体感の人生は意外と短いのかもしれません。


さて、今回の活動で、今年度のジャーナリズム指導室の活動は最後となります。
今回は、「NHKについてのディスカッション大会」を行いました。
NHKに関連する問題を「NHKのかんぽ報道と労働」、「NHKから国民を守る党」、「NHK同時再送信」の3つのグループに分け、それぞれが調べ、発表しました。

NHKは、我々国民の受信料で成り立っている公共放送です。我々のお金が使われているわけですから、注意深く見守っていかなくてはなりませんね。
同時に、公共の福祉のために存在しているのならば、テレビを持たない人々にも情報を提供しなくてはならないのでは、という意見が出ました。

今や時代は、「放送」から「通信」の時代に移っています。
ジャーナリズムも変容を迫られています。
今後、どうなっていくのか、これからも注視していきたいです。

1年 黒栁