SIPECジャーナル

2019年11月23日の活動

2019.11.25
ジャーナリズム

こんにちは、ジャーナリズム指導室です。

すっかり季節は冬ですね。毎朝、布団から出たくないと思っている方もいるのではないでしょうか。

しかし、ジャーナリズム指導室のメンバーは寒さごときに負けるような人間ではありません!

11月23日、我々は、課題活動として「あだちメディフェス2019」に取材に伺いました。

このフェスでは、"市民が街の魅力を発見する、発信する、発想する"というテーマのもと、小規模で、人々の生活に寄り添った「市民メディア」や「ローカルメディア」が多数出展していました。

今、インターネットの発展で、マス・メディアの力は確実に衰えています。そんな中、人と人をつなぐのは、この市民メディアなのではないか。そう思えるお話を伺いました。

また、足立区の街に寄り添った活動をなさっている方の取材も行いました。

どの方も未来を見据えた活動をしていて、将来を深く考えていない自分が恥ずかしくなりました。

次の世界を担うのは自分たちだという当事者意識を大学生は持つべきですね。

この取材の際、東海大学文化社会学部水島ゼミの方々とご一緒させていただきました。水島ゼミの方々は皆さん、経験豊富で、模範とすべきところが数多くありました。本当にありがとうございました。

課外活動は普段と違った知識、そして経験を得られる素晴らしい機会です。

今回のことを、今後の活動に活かしていきたいと思います。

1年黒柳