SIPECジャーナル

2019年10月26日の活動

2019.10.27
ジャーナリズム

こんにちは!ジャーナリズム指導室です。
今、大学では風邪が流行しています。どこに行ってもマスクを見かけるので、おしゃれとしてマスクが流行しているのかと思いましたが、違ったようです。自分が風邪をひいて気付きました。
「人生にとって健康は目的ではない。 しかし最初の条件なのである」
小説家である武者小路実篤もこう述べています。有意義な学生生活を送るためにも、自分の体に十二分に注意を払いたいですね。

さて、本日は午前中の活動を紹介したいと思います。
私たちは、就職活動も踏まえ、後期からディスカッションに重きを置いた活動を取り入れました。
今回議題となったのは、「生活レベルを落としてでも、環境保全に取り組むべきか」です。
賛成と反対に分かれて、議論を行ったのですが、とても白熱したものとなりました。
賛成の意見としては、持続可能な開発を可能にすべき、生活を変えることは新しい技術の開発促進に繋がる、企業はイメージのためにそういう風潮に従うべき......
反対の意見としては、貧富の差が拡大してしまう、非現実的、結局、いたちごっこになる......
などの意見があげられました。どの意見も興味深いものばかりで、この議論が自分の糧になったと感じています。
今後もディスカッションを通じて、様々な見識を取り入れられれば、と思っています。

このジャーナリズム指導室は、大きく成長できる素晴らしい場ですね!

1年 黒栁