SIPECジャーナル

2019年10月5日の活動

2019.10.07
ジャーナリズム

寒くなったような、なってないような......

ゼレンスキーの浮かない顔も、こんな季節のせいでしょうか?

こんにちは!ジャーナリズム指導室です!

午前中の活動は、いつものようにニュースの振り返り。かんぽ生命保険を巡る一連の問題、関西電力の疑惑などが話題になりました。特にかんぽ生命保険とNHKの関係は、メディアを目指す学生ならば注視しておくべきものです。ディスカッションのコーナーでは、環境税が議題に。とてもタイムリーな内容ですね。

午後の活動は、先週に引き続き夏休み課題の講評会。各々が800字で書いてきた記事を発表しました。インタビュー記事にする人もいれば、ルポルタージュ風に仕上げてきた人もいて、とても面白かったです。

この後、実はもう一つありまして...... 私たち、ついにインタビューの方法を学びました。「えー先生、それ夏休みに入る前に教えてよー」と言いたいところですが、夏明けの作文ではみんなの素の力を見たかったそうです。今までは、このような機会がなかったので、とても良い勉強になりました。

基礎を学んだ後は、取材の実践練習も行いました。今回の相手はいつも指導してくださっている先生。記者会見形式で、手を挙げて順番に質問していきます。よく政治家の会見中継で「○○新聞の~です」というのが、ありますよね。あれを一度やってみたかったのですが、その夢がかないました。再来週の活動で記事を発表しますよ。

取材・記事の執筆で大切なこと

難しいことをやさしく やさしいことを深く 深いことをおもしろく

それでは来週のブログで!

2年 石川陽基