SIPECジャーナル

7月6日の活動

2019.07.08
ジャーナリズム

期末テスト3週間前、険しくなる学生の表情とは対象に指導室は今回も明るく活動!

こんにちはジャーナリズム指導室です!

午前の活動はいつも通り1週間のニュースレビューからスタート。恒例のコーナー「深堀り!」ではG20サミット、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)について、担当のメンバーがそれぞれ詳しく調べてくれました。G20はデータの越境取引に関する国際ルールはどうするべきか、RCEPでは実現した際はどのような影響が考えられるか等が、指導室内の議論の焦点になりました。世界の今後の動向について、指導室を通して皆で見ていきたいですね。

午後の活動では、先生が参加できないこともあって、丸々事前学習を行いました。テーマはアイヌ文化。それを更に4つの項目、班に分けて来週にプレゼンテーション形式で報告することになりました。4つの項目は以下の通り!

北海道の誕生について(開拓使など)
アイヌと他国の少数民族との比較
アイヌ文化
アイヌと日本政治

昼食の後、各々が図書館に向かい、数十冊もの本を取ってきてそれぞれのテーマについて調べ始めました。約4時間にわたって学習したにも関わらず、指導室のメンバーは集中を切らすことなく取り組んでいました。皆さんの夏合宿に対する強い意気込みが感じられる勉強会でしたね。来週の発表会が楽しみです!

指導室1年 川島 大君