SIPECジャーナル

6月1日

2019.06.02
ジャーナリズム

こんにちは、ジャーナリズム指導室です。令和になってから、もう一か月が経過しましたね。皆さんはこの一か月をどのように過ごされたのでしょうか?
私たち、ジャーナリズム指導室の面々は、この一か月で親交が深まり、先輩後輩の垣根を越えて、すっかり仲良くなりました。

そんな私たち指導室は、6月1日に、今年度初めての課外活動として、NHK技術研究所(NHK技研)の公開に行って参りました。
この公開は毎年行われているもので、最新の放送技術を見ることができます。

今年度の技研公開は、「ワクから はみ出せ、未来のメディア」というテーマで、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)、8K(スーパーハイビジョン)について大きく取り上げられていました。
その技術はどれも目を見張るものばかり。

特に8Kは、NHK技研が主となって開発した技術とあって、詳しく取り上げられていました。私は、8Kにあまり興味がなかったのですが、既存の映像と比べるとその綺麗さは段違いですね。オリンピックを8Kで見るのが楽しみになりました。

また、IoT(モノのインターネット)も印象に残りました。ちょうど、先月の活動で詳しく取り上げたテーマでしたので、興味深く拝見しました。

今回の活動は、テレビとメディア、そして未来を考える良い機会となったと思います。

1年 黒栁