SIPECジャーナル

2018年最後の課外活動(12月1日)

2018.12.05
ジャーナリズム

12月が始まりまして、2018年も残すところあと1か月となりました。皆さんは平成最後のクリスマスを一緒に過ごすお相手はいるのでしょうか......

 先日流行語大賞の発表がありましたね。今年はカーリング女子チームが使っていたことでおなじみの『そだねー』が大賞になったそうです。平昌オリンピックも随分と前のことに感じますが2018年の出来事でしたね。

 さて、我々ジャーナリズム指導室は今年最後の課外活動に行ってきました。第38回を迎える「地方の時代」映像祭。グランプリに輝いた沖縄テレビ制作のドキュメンタリー番組「菜の花の沖縄日記」の記念上映会が東京であるとのことでした。沖縄と言えば今年の夏、合宿で行った場所でもあったのでそれを思い出すためにもいい機会となりました。

 石川県から沖縄の学校で学ぶためにやってきた坂本菜の花さんを主人公に沖縄の基地政策について描いた番組を見た後には、製作者の平良いずみさん、主人公の坂本菜の花さんが実際にいらしてトークを行ってくれました。

 現在19歳の坂本菜の花さん。我々と同年代の方から刺激をいただきました。

文責:堀水隼汰