SIPECジャーナル

国政の新入生にインタビュー!②

2018.05.03
ジャーナリズム

今回も、国政の1年生へのインタビューです!

今回は、対談形式でお送りします!

国際政治学科 1年 藤本ゆりかさん

取材者(以下取):こんにちは。簡単な自己紹介からお願いします。

藤本さん(以下藤):こんにちは。藤本ゆりかです。高等部から内部進学してきました。趣味はAmazonプライムで映画を観ることです。

取:よろしくお願いします。それでは、まず10ある青山学院大学の学部から、なぜ国際政治経済学部を選んだのか教えてください。

藤:高校時代に学習した政治経済の授業で、政治を勉強することに関心を持ちました。また、模擬国連の授業に関心を持ったこともあり、大学では国際政治を勉強しようと思い、国際政治学科を選びました。

取:ありがとうございます。次に、大学の講義を受けた感想を教えてください。

藤:特に「政治学原論」の授業が印象に残っています(筆者注=国際政治学科では必修の授業)。高校までは政治を理論的に勉強することが無かったので、とても楽しく受講しています。また、国際経済学科の授業の「簿記論」や「マクロ経済学」にも力を入れていきたいと考えています。

取:今年履修できなかったけど、今後受けてみたい講義は何かありますか?

藤:他学部の授業かもしれないですが、情報系の授業に関心があっていつか履修したいと考えています。

取:ありがとうございました。最後に、大学生活の目標や、やりたいことを教えてください。

藤:世界のことをもっと勉強してみたいと考えています。特に海外ボランティアをやってみたいのと、スイスの政治制度が気になっているので、これから勉強していきたいです。

取:ありがとうございました。

国際政治経済のみならず、様々なことに関心を持っている様子の藤本さん。今回取材した2人の1年生だけではなく、すべての今後の1年生に期待しましょう。

次回の記事もお楽しみに!!

文責:ジャーナリズム指導室