SIPECジャーナル

国際政治学科1年生にインタビュー!青実編

2016.11.18
ジャーナリズム

[国際政治経済学部の学生へのインタビュー!]

 2016年10月28・29・30日の三日間にわたって開催された青山祭。青山キャンパスの象徴、銀杏並木に立ち並ぶ模擬店をはじめとした各団体の催し物で賑わいを見せていました。ハロウィーンの時期でもあったため、仮装をしている学生も見受けられました。

 そんな青山祭に関連し、今回は国際政治経済学部国際政治学科1年の小森もえなさんにお話を伺いました。彼女は、先日開催された「青山祭」の実行委員会の一員として活動しています。普段から熱心に授業に取り組み、周囲には友達がたくさん。そんな彼女はまさに1年生の鏡といった存在です。

2016年度青山祭実行委員会の集合写真
(提供:小森さん)

●青山祭実行委員会で大変だったことは?

 初めての青山祭だったので、分からないことも多かったです。自分たちで大規模な企画をすることの難しさを実感した半年間でした。私は武井壮さんのトークショーのチーフを務めさせて頂きましたが、本番直前まで内容がまとまらず、活動外の時間を使って準備をすることが多かったのは、正直大変でした。しかし、当日は立ち見のお客様が出るほどの大盛況ぶりで、来ていただいた方々から「楽しかった」という言葉をもらえたのがとても嬉しくて大きな達成感を感じました。

●青山祭実行委員をやろうと思った理由

 高校時代までバレーボールに打ち込んできたので、大学では他のなにかに挑戦してみたいと思ったのがきっかけです。もともと人を喜ばせることが好きなので、大学で唯一学生が一つになる青山祭に関わって、その土台を作れたらいいと思って応募しました。

●来年の青山祭への意気込み

 来年は今年よりも責任感がある仕事をする機会が増えてきます。今年、実行委員会の先輩に教えて頂いたこと、そして、自分自身が経験したことを生かして、どんどん新しいことを提案し、いい意味で青山祭を「壊して」いきたいと思っています。どうしたら青学生・来場者の方々に楽しんでもらえるかということを常に意識して、よりよい青山祭を作っていけるように頑張ります!

左が小森さん(提供:小森さん)

1年生とは思えないほど、責任感のある小森さん。今後の活動にも注目です!

皆さんも来年の青山祭を楽しみにしていてください!

(文責・聞き手:ジャーナリズム指導室 岡崎琴子)