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「英語で学ぶ」を実践ことばを俯瞰でとらえ、教養を身につける

国際コミュニケーション学科 国際コミュニケーションコース 2年生
堂薗 真佳(DOZONO, Masayoshi)さん

少人数クラスのメリット

これまでの学校教育と受験勉強で英語の楽しさを感じ、英語力を伸ばせる大学に行きたいと思って青山学院大学を選びました。1年次では、英語の授業が週4回。少人数クラスだからこそ、課題に対して先生のコメントが丁寧で、回答を学生同士で意見交換し合ったりできる「。英語を学ぶ」ではなく「英語で学ぶ」という学部のポリシーを感じます。

英語力をとことん伸ばす

仲野友子先生のWriting Ⅰ, Ⅱでは、英語の長文作成について基礎的な知識を習得。段階を踏んで教えていただけたので、書くのに抵抗がなくなったのだと思います。また、SARGENT, Joel Luke先生のPublic SpeakingとDebate & Discussionでは、オリンピックや原子力発電についてなど、多岐にわたる分野を取り上げて授業を展開。おかげで英語の語彙力が増え、リスニングもかなり上達しました。

ことばで、人と人をつなぐ

大学4年間かけて、もっと英語力を伸ばしていきたいです。さらに自身の学科である国際コミュニケーション学科では、言語について学ぶ言語科学概論やコミュニケーションについて基礎的な内容から非言語コミュニケーションなどについて学ぶコミュニケーション論などの授業でことばを俯瞰で捉え、学んでいます。これらの経験を活かし、将来は人と人をつなぐ仕事に就くのが目標です。