SIPECジャーナル

2019年9月28日の活動

2019.10.04
ジャーナリズム

こんにちは。ジャーナリズム指導室です!

通信が上手くいかず、更新が遅くなってしまいました......申し訳ございません。

長いようで短い夏休みが終わり、いよいよ後期が始まりました。みなさんは、どんな夏を過ごされたのでしょうか。

まだまだ休んでいたい気持ちもありますが、後期も全力で頑張っていきましょう!

私たちジャーナリズム指導室も先日9月28日から後期の活動をスタートさせました!

今回は夏課題の講評会。

室員がそれぞれ自由に取材を行い、800字で記事を書きました。1年生にとっては初めての取材経験です。

誰に取材をするのか。何を伝えたいのか。

いかに素材を生かすか。いかに読者に分かりやすく書けるか。

それぞれが自分なりに思考を巡らせ、様々なテーマの記事が出揃いました。

しかし、実力はまだまだ。素材を生かしきることができず、先生から厳しいご指摘をいただきました。

「『聞く』と『書く』は同じ行為」

「『記者』である前に『聞屋』であれ」

よい記事を書くためには、まず聞き上手でならなければなりません。この言葉は私だけでなく、室員たちの心に深く刻まれたことだと思います。

次の取材活動は11月の青山祭です。そのときには、より伝わる記事が書けるよう、室員一同精進いたします。

再来週はいよいよ相模原祭!

私たちジャーナリズム指導室も「ヨーヨービヨヨヨーン」として出店します。みなさん、ぜひ足を運んでください!お待ちしています!

(文責:2年 新井場美咲