
SIPECジャーナル
こんにちは。ジャーナリズム指導室です!
通信が上手くいかず、更新が遅くなってしまいました......申し訳ございません。
長いようで短い夏休みが終わり、いよいよ後期が始まりました。みなさんは、どんな夏を過ごされたのでしょうか。
まだまだ休んでいたい気持ちもありますが、後期も全力で頑張っていきましょう!
私たちジャーナリズム指導室も先日9月28日から後期の活動をスタートさせました!
今回は夏課題の講評会。
室員がそれぞれ自由に取材を行い、800字で記事を書きました。1年生にとっては初めての取材経験です。
誰に取材をするのか。何を伝えたいのか。
いかに素材を生かすか。いかに読者に分かりやすく書けるか。
それぞれが自分なりに思考を巡らせ、様々なテーマの記事が出揃いました。
しかし、実力はまだまだ。素材を生かしきることができず、先生から厳しいご指摘をいただきました。
「『聞く』と『書く』は同じ行為」
「『記者』である前に『聞屋』であれ」
よい記事を書くためには、まず聞き上手でならなければなりません。この言葉は私だけでなく、室員たちの心に深く刻まれたことだと思います。
次の取材活動は11月の青山祭です。そのときには、より伝わる記事が書けるよう、室員一同精進いたします。
再来週はいよいよ相模原祭!
私たちジャーナリズム指導室も「ヨーヨービヨヨヨーン」として出店します。みなさん、ぜひ足を運んでください!お待ちしています!
(文責:2年 新井場美咲