
SIPECジャーナル
6月も終わりを迎え、夏が目前に迫ってきました。いよいよお待ちかねの夏休み、という前に一つの壁が立ちふさがります。そう、テスト期間です。というわけで、今回はその最後の関門を打ち破るために、おすすめのテスト勉強を紹介していきたいと思います。
取材全体の要約をすると
・授業ファイルは曜日ごとにまとめて管理
・プリントは全部括って、ホッチキスでとめる。
・メモは、板書内容だけではなく、教授の話した内容をより重視。
・テスト勉強は目前で一気に終わらせる
私がインタビューしたのは、国際政治経済学部
国際政治学科2年の浦上沙友香(ウラカミ サユカ)さんです。
早速、インタビュー内容を書いていきたいと思います。
以下、取材者(私)。沙友香さん(沙)
(私) 授業中のメモの取り方、テスト対策の方法などを教えてください。
(沙) メモは基本、板書された内容を書き写しています。それをベースに、先生が話した内容の中で重要だと感じた事、この部分なんでこんなに長く説明しているんだろうと疑問に思ったことを色ペンで端にメモしています。
テスト対策は特にこれと言って... 基本一人で復習をしています。
(私) 先生の話している内容をメモしてるんですね。聞き洩らしとかはないんですか?
(沙) 周りの友達も私と同じようにメモを取っているので、授業後に友達どうしで聞きあって確認してます。
(私) 先生の所にへ質問にはいかないんですか?
(沙) 本当にわからない時は、アポを取っていきます。でも、ネットで調べたり、友達に聞いたりすることの方が多いですね。
(私) では、テスト勉強をする場所はどこが多いですか?
(沙) 図書館ですかね。カフェとかではあまりしないです。勉強のために長いすると、他の人に申し訳ないので。
(私) そんなことも気にしているんですね。(笑) 周りの人への配慮するのはいい心がけですね。
(私) 休日も勉強をしているんですか?
(沙) バレーボールの部活に入っているので。土日は練習や大会に行くことが多いですね。
(私) 休日とのオンオフはしっかり区別してるんですね。
今回は取材を引き受けていただきありがとうございました。
(沙) ありがとうございました。
実際は、上記の文章に収まりきらないほど多くのことを取材させて頂きました。文字数の関係で、一部しか公開できないことが少し残念です。
皆さんも、これを参考に関門を乗り越えてください。