
SIPECジャーナル
10月8日(土)、9日(日)と2日間かけて、青山学院大学 相模原キャンパスにて相模原祭が開催されました!
開場したときには、あいにくの雨。来場者はまばらで、学生たちも不安そうでした。
しかし、しばらくすると雨も弱まり、暖かくなってきました。お客さんも増え、賑わい始めます。
相模原キャンパスは青山学院大学の理系2学部、理工学部・社会情報学部と、昨年新しくできた地球社会共生学部の合わせて3学部で構成されます。
緑豊かでのんびりとした雰囲気。キャンパスは広々とし、きれいな建物が並びます。
相模原祭では、自然科学の面白さを紹介した企画や、環境に配慮した取り組みがみられました。
科学と宇宙に関する企画、【LABO PROJECT】では、スライム作り、宇宙食の販売など、理系学部がある相模原キャンパスならではの体験ができました。
来場者の多くは地元の方々や子どもたち。ぷよぷよとした感触の不思議なスライムに、目を輝かせる子どもたちの姿が印象的でした。
ふだんは青山キャンパスで勉強する本学部生も、相模原祭にやって来ました。
国際政治経済学部の直属団体、ジャーナリズム指導室では、わたあめを販売しました。
青山キャンパスでの学園祭も10月28日から3日間開かれます。
楽しみにしている学生も多いはず。秋もいよいよ深まってきました。
写真:平山桃子 文責:ジャーナリズム指導室