SIPECジャーナル

国際政治経済学部公認団体SANDS相模原市民講座でのワークショップ《報告》

2019.12.12
SANDS

11月26日、国際政治経済学部公認団体SANDSは、相模原市市民講座にて「日常の中の環境問題とその解決に向けたワークショップ」を行いました。

はじめに、内田学部長にSDGsの概要や各アクターの取り組みに関する講義をしていただきました。その後、SANDSメンバーが企画したワークショップを実施し、SDGsや相模原市の環境問題の実情を知った上で日常生活をどのように変えていくか、また家族や職場などにそれをどのように促していくか話し合いました。様々な年代の方が参加してくださり、多角的なものの見方ができました。

個人の活動はあくまでも小さな一歩でしかありませんが、それが集まることで世界は変えられると信じて活動する重要性を再認識し、私たちSANDSにとっても学びのあるワークショップとなりました。

次年度以降新たにSDGsについて関心を持つ人が増えるよう、今回のワークショップで学んだことを活かし、17ゴール達成に向けて取り組んで参りますので、今後とも宜しくお願いいたします。

(2019年12月12日)