SIPECジャーナル
猿橋 順子(Saruhashi Junko)
エスニックビジネス経営者の言語管理とエンパワメント―高田馬場界隈のビルマレストランを事例として―
第89号 論説 99 - 125
末田清子著『多面的アイデンティティの調整とフェイス(面子)』(ナカニシヤ出版 2012年)
第93号 書評 107 - 120
移民コミュニティの祭りと「異国フェス」聖なる対象としての民族・国家
第97号 論説 59 - 78
異国フェスの言語政策論的分析 台湾フェスタのステージトークを事例として
第98号 論説 53 - 77
生活文化と民族文化の親子間継承―在日コリアン二世のライフストーリ-,インタビューから―
第100号 研究ノート 115 - 137
国フェスの今日的特徴 エスノグラフィックなフィールド調査からの分析
第101号 論説 89 - 106
東京周辺の国フェスにおける言語政策的営為のエスノグラフィー
第104号 論説 13 - 37
トランスランゲージングの遂行性 国際的なトークショーのディスコース分析を通して
第105号 論説 25 - 54 (共著: 坂本 光代)
コロナ禍における在日外国人の文化活動 感染予防対策を講じた「国フェス」の事例から
第106号 研究ノート 347 - 362
コロナ禍における文化移転とトランスナショナリズム 東京都内での韓国伝統音楽コンサート開催の事例から(パート1)
第107号 研究ノート 107 - 122
朝鮮芸能に携わる在日コリアンのライフヒストリー【技芸の研鑽・活動編】
第108号 資料 223 - 245
朝鮮芸能に携わる在日コリアンのライフヒストリー【言語・コミュニケーション編】
第108号 資料 247 - 271
越境する先住民族文化 東京開催の台湾文化祭における台湾原住民族文化紹介の事例から
第109号 研究ノート 171 - 195
ユニバーサル・ミュージアムの実践と 異文化間コミュニケーション
第110号 資料 63 - 89 (共著: 広瀬 浩二郎)
国フェスにおける真正性と関係形成 タイフェスティバル東京2023 を事例として
第111号 論説 21 - 48